以前のブログにあった記事ですが、
てぃんさぐぬ花の歌詞を標準語にしてみました。
この歌は結構いろんな人が唄っていますが、歌詞を
あまり気にしたことがなかったので、ちょっと調べて
みました。
てぃんさぐぬ花の歌詞を標準語にしてみました。
この歌は結構いろんな人が唄っていますが、歌詞を
あまり気にしたことがなかったので、ちょっと調べて
みました。
| 1. | てぃんさぐぬはなや | ちみさちにすみてぃ |
| 鳳仙花の花は | 爪先に染めて | |
| うやのゆしぐとぅや | ちむにすみり | |
| 親のゆし言(教え)は | 心に染めよ | |
| 2. | てぃんぬぶりぶしや | ゆみばゆまりゆい |
| 天の群星(ぶりぶし)は | 数えれば数えられるが | |
| うやぬゆしぐとぅや | ゆみんならん | |
| 親のゆし言(教え)は | 数えることはできない | |
| 3. | ゆるはらすふにや | にぬふぁぶしみあてぃ |
| 夜、走らす舟は | 北極星を目印にする | |
| わんなちぇるうやや | わんどぅみあてぃ | |
| 私を生んだ親は | 私を目印にする | |
| 4. | たからだまやてぃん | みがかにばさびす |
| 宝石の玉でも | 磨かねば錆びる | |
| あさゆちむみがち | うちゆわたら | |
| 朝夕心を磨いて | 浮世を渡ろう | |
| 5. | なしばなにぐとぅん | ないるくとぅやしが |
| 為せば何事も | 出来ることですが | |
| なさぬゆいからどぅ | ならぬかなみ | |
| 為さぬ故に | 出来ないのだ |
標準語にして判ったことは、この歌詞って
格言だったのですね。
この曲お気に入りなのですが、歌詞が格言とは
思ってもいませんでした。
この曲、二揚か、三下げなんでちんだみが結構面倒なんですが
たまーに、三線で練習してます。
1番の最初の歌詞の『鳳仙花の花は爪先に染めて』
の意味が分からなくて、これも調べてみました。
どうも、昔は鳳仙花の花をすりつぶして、マニキュア
見たく塗ることがあったようです。
鳳仙花の別名が、『爪紅』(つまべに)と言うそうです。
赤い色は邪気を払ってくれるという信仰から、悪鬼が近寄らない
ようにとの願いもあるそうです。
この風習は、日本だけでなく鳳仙花が咲く地域に見られ
韓国では今でも、その風習が残っているところがあるみたいです。
花言葉はなんと『私に触れないで』です。
工工四によって若干の違いがあるようです。
あと下記の2つが追加であるようです。
| 1. | いちたらんくとぅや | ちゅいたれいだれい |
| 行き届かない事は | 一人一人足しあって | |
| たげにうじなてぃる | としやゆゆる | |
| 互いに補って | 歳を重ねていく | |
| 2. | まくとぅするひとぅや | あとぅやいちまでぃん |
| 誠実な人は | 後はいつまでも | |
| うむくとぅんかなてぃ | ちゆぬさだみ | |
| 願い事が叶い | 永遠に栄える |
この2つを合わせて7番まであるようですが、
工工四によっては、2つを除いて5番までの物も
あるようです。
(私の持っている本は、上の表の1番から3番と下の表の2つで
五番までの構成になっていました。)
でも、元は親から子への教訓歌なのでもっと
多いかもしれません。


招かれたヤマトの結婚披露宴でよく唄います。
もちろんカラオケですが。
うちなーのニービチに招かれたときは唄えません。
みんな三線持ち込んで、この唄のようにイイ唄は重複し、
じゃんけんで決めるぐらいですから。
うちなーのニービチは必ず祝賀行事ではかかせない踊り『かぎやで風』でオープニング。
その『かぎやで風』が別グループで二回続いたのを見たことあり。
いくら祝ってあげたいといってもねぇ。
☆しんすけさん
確かに、結婚式に合いますね。
でも、うちなーのニービチでは
唄うのも大変そうですね。
今度は、『かぎやで風』で三線の練習してみようかな。