12月16日(火)まで都内2箇所で
沖縄の芸術展が行われています。
北の丸公園にある東京国立近代美術館で
『沖縄・プリズム 1872-2008』と
品川のキャノンSタワー1階にある
キャノンギャラリーSで
『琉球・沖縄2人展 比嘉康雄・東松照明 写真展』です。
東京国立近代美術館は、入場料 一般 850円/大学生 450円で
キャノンギャラリーSは、入場無料となっております。
まずは、『沖縄・プリズム 1872-2008』の紹介
異質な要素がそこで出会い、沸き立ち、衝突し、
創造の契機となる交差点としての場所。
沖縄には、このような人と人、人と土地を
結びつける不思議な磁場があります。
だが、その磁場を生み出しているのは、
豊かな自然や文化、そして沖縄の人々の
魅力だけではないはずです。
近代以降の沖縄が経験した受苦の歴史が
織り成す深い陰影もまた、人々の感受性を
震わせ、沖縄の過去と現在に対峙することを、
さらには日本と沖縄の関係を見つめ直すことを
求めてくるのではないでしょうか。
こうした沖縄の光と影の強烈なコントラストは、
数多くの画家、写真家、映像作家などの
表現者を創作へと駆り立ててきました。
『沖縄・プリズム 1872-2008』展は、
これまでの『沖縄』展の多くが琉球王朝期の
工芸を回顧するものであったのとは異なり、
近代という時代のうねりの中で、
この地から誕生した、そして現在
生成しつつある造形芸術を検証する
初めての試みです。
表現する主体として、沖縄出身の作家と
本土から沖縄に向かった作家を織り交ぜながら、
『外からの視点』と『内側の視点』の
違いを意識しつつ、個々の作家の想像力の
軌跡を辿ります。
絵画、版画、写真、映画、工芸等、様々な
ジャンルの作家34名それぞれの『沖縄』が
乱反射する展示を通して、沖縄という場所の
意味と潜在力を問い、この地から発信される
未来の創造活動へと繋げていくことを目指します。
※東京国立近代美術館のHPより抜粋
沖縄県立美術館で行われていた『沖縄文化の軌跡 1872-2007』に
連動しているそうです。
続いて『琉球・沖縄2人展 比嘉康雄・東松照明 写真展』の紹介
本展は、沖縄復帰前後から琉球の風土に
根ざした祭祀を通じ日本人を探求し続けながら
2000年に急逝した比嘉康雄氏による作品
『琉球の祭祀』と、写真家集団VIVOの
設立メンバーであり、日本の写真表現を
切り拓いてきた東松照明氏による
『チューインガムとチョコレート in 沖縄』
とで構成される2人展です。
※キャノンのHPより抜粋
まあ、師走なので忙しいと思いますが
休みの日でも行ってみてはいかがでしょうか?


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